フワフワの着心地 フーディニ パワーフーディ
- 2021.04.17
- 山道具・キャンプ道具の考察
- クライミング, パタゴニア
魔法のような着心地、フーディニの大人気フリース
“Polartec®Power Stretch Pro”という、伸縮性と耐久性を兼ね備え、汗などの湿気を吸収し、拡散することで速乾させる機能を持った素材を採用したフリースジャケットで、保温性・気密性・ストレッチ性が高いのが特徴です。
HOUDINI(フーディニ)パワーフーディの特徴
このジャケットの最大の魅力は、その着心地です。
柔らかくて密度の高い生地が、他のフリースでは味わえない温かさと、包まれているかのような柔らかさを実感させてくれ、着用時のストレスがほぼありません。
それこそ病み付きになるフリースジャケットです。
パワーストレッチプロは、内と外で2種類の表面を持つ独自構造が特徴で、高い透湿性と縦横4方向へのストレッチ性を両立しています。
サムホールはやや大きめにできているので、グローブをしたままでも大丈夫。
生地が二重になっているので耐久性にも優れています。
保温性という面では、やはり首回りの作りに特徴があります。苦しくなくふんわりと首を包み込むように設計された襟で、とにかく暖かい。
稜線で強い風にあたってもフードを被れば、バラクラバのように首から耳、頭全体を風から守ってくれます。気持ちがいいだけじゃなく、暖かいというのはフリースではなかなか無いと思います。
パタゴニアのR1フーディもフードがバラクラバを兼ねますが、暖かさではパワーフーディが圧倒です。
自分のモデルは、一頃だけのビッグロゴのデザインになっています。ちょっとアピールが強い気もしますが、あまり派手な色ではないので、これもアリかな…。
人気モデルなので、他の人をかぶりにくいだろうし。
あと、生地はマジックテープには弱いので、チョークバッグとかには要注意です。
HOUDINI fフーディニ パワーフーディ
Polartec® Power Stretch® Pro 生地のフードジャケット仕様。
フロントジッパーはダブルジッパー仕様で体温調整が可能。
保温性を高める為の高めの襟。袖のカフがサムホール仕様。
ストレッチ性の高い生地と体の可動部位を避けた縫製パターンでストレスのない着心地。
フードと裾周りはドローコードで調整可能。
重量 478g
素材 Polartec® Power Stretch® Pro
57% Polyester, 33% Polyamide, 10% Elastane
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