風をシャットアウト!パタゴニアのソフトシェル♪
- 2015.01.18
- 更新日:2018.12.05
- 山道具・キャンプ道具の考察
- patagonia, ソフトシェル

パタゴニアのウインドシールドジャケット
ランナー御用達のジャケットらしい…。
そして、またまた赤いヤツ。
なんだか赤と黒のカラーリングとか、赤とネイビーとかに弱いんですよね…。
中古品ですが、程度も良かったし必要なのかどうかはわからないまま購入してしまいました。
ただ使ってみると、これはいい感じです。
表面はデリュージDWR(耐久性撥水)加工が施された、3層構造の3.5オンス・20デニール・ポリエステルのジャケットで、非常に軽量に作られています。吸湿発散性と速乾性が期待できます。
これは春から秋にかけて小雨や風が出てきたときにウインドブレーカーの代わりにサッと羽織れるので便利そうです。
全体のシルエットはスッキリ。XSサイズなのでジャストフィットです。
ウインドフラップ付きのフルレングスのフロントジッパーは襟の上まであり、起毛フリースの裏地付き。
袖口にはサムループが付いています。こういうギミック的なところもパタゴニアらしい。
体の前面にくる防風素材と、脇と袖口の部分にある汗などのムレを外に逃がすパワードライのフリースの組み合わせは、肌寒い秋や春にピッタリ。
脇の下のパネルと袖口には通気性と速乾性を備えたグリッド構造のフリースを使用
ジッパー式ハンドウォーマーポケットが2つ。背中中央のポケットは内側にコードを通すための小穴付き。後ろのポケットはカイロとか入れてもええかも?
パタゴニアの説明文
ミシガン湖から猛スピードで吹き込んでくる強風に一瞬ひるんでしまいそうなときは、防風対策万全でトレイルに向かいましょう。防風性を備えたポリウレタン・フィルムを貼り合わせた20デニール・ポリエステル素材は非常に軽量でやわらかく、コンパクトに収納可能。さらにデリュージDWR(耐久性撥水)加工済みの表面が小雨を弾きます。脇の下のパネルと袖口には通気性に優れたグリッド構造のR1素材(6.8オンス・ポーラテック・パワー・ドライのフリース)を使用しました。ウインドフラップとジッパーガレージ付きのフルレングスのフロントジッパーは襟の上まであり、起毛フリースの裏地により快適な肌触り。ややドロップテイルのデザインで、ジッパー式ハンドウォーマーポケットが2つと、内側にコードを通すための小穴を備えた反射性ジッパー式ポケットが背中中央に付いています。左胸と背中中央に反射性ロゴ入り。
このパタゴニア、大事に使わせていただきますね。
現行モデルは
Patagonia Wind Shield Hybrid Soft Shell Jacket
ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケットのようです。(長いですね、名前…)
トレランやっている人には評価高いみたいです。
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