梶賀の岩場でリードクライミング
はじめて梶賀の岩場へ
2020年2月23日、昨年に公開されたばかりの岩場、梶賀の岩場へ行ってきました。
御在所の砦岩なども開拓されているオールドクライマーさんが整備されている岩場で、日和佐や姫路の小赤壁のような海に面した岩壁を登ります。
ただ瀬戸内海に面している小赤壁とは異なり、波が高くなることもあって、高波の時はクライミングどころではなくなるようです。
また、yamapで情報が確認できます。
大阪からは車で4時間弱
梅田で集合して、阪神高速ー西名阪ー名阪国道ー伊勢自動車道ー紀勢自動車道を走って、尾鷲方面へ
途中、休憩を挟んだりしながら走って4時間ほどでトンネルの駐車スペースに到着といった感じです。
トンネル出口の駐車スペースはあまり余裕がないので、そこから200mほど先に車が止められるスペースがあったので、そこに駐車させてもらい、トンネルのところまで戻ります。
梶賀トンネルの脇(海側)から踏み跡を辿って歩いていくと、すぐに目印の看板があります。
そこから、少し足場の悪いアプローチを進みますが、フィックスロープを張ってくださっているので、少々悪いですが大丈夫です。ただ、このフィックスロープがないと危ないので、歩行には注意が必要だと思いました。
アプローチの雰囲気は日和佐にもよく似た感じです。海面までは結構な高さがあります(汗)
トンネルからは15分ぐらいでしょうか?前日雨だったので、少し滑りやすかったので、普通ならそんなにかからないかも。
海がキレイです、陽があたる場所は、冬場でもあたたかそう。
スケールのある岩場、高さもあって高グレードも。5.7~5.12まで40課題ほど設定され、高度も10m~40mまであるようです。
雨の翌日はダメですね…
少し遅めの到着だったのですが、自分たち以外は誰もおらず貸切でした。
なんで?と思ったのですが、理由はすぐに判明。
前日の雨のせいでクラックの染み出しがひどく、地元のクライマーさん達は分かっているんでしょうね、こんな日はコンディションが悪く登れないということを…。
ただ、せっかく遠くから来たんだし、身体のほうはまだリハビリ中なんですが、フェイスの乾いていそうなルートを少しだけ登ってみました。
アップで登った梶賀入門、下部がボルダーっぽいリトルマーメイドはなんとか登れ、どんぎつねは染み出しがひどく途中敗退(クライムダウンで回収…)、バイオライダーも途中の水平クラックが染み出していて保持できず、テンションでTO。といった有様で、初の梶賀は4トライで完登2本でした。
岩場の印象と成果
大阪からはちょっと距離があるので、日帰りはちょっとしんどい(往復8時間)ので、泊りのほうが良さそうです。
岩場の全体的な印象としては、クラックのルートが中心に感じますが、フェイスやスラブもあって、ルート数も豊富なのでいろんな登り方ができる岩場です。陽が当たる部分は暑いぐらいですが、日陰になるとかなり涼しかったので、防寒着を着てちょうどいいぐらいです。
5.7 梶賀入門 FL
5.11a リトルマーメイド MOS
5.10b どんぎつね 敗退
5.10d バイオライダー 敗退
あとがき
ブログの更新はほんとに久しぶりです。書きかけで放置してあった本記事をアップしたのですが、現在はコロナウィルスの影響で外出自粛の日々が続いています。
クライミングジムが休業し、なんとPUMP大阪店は5月いっぱいで閉店…(涙)
外岩も登攀自粛、クライミングがいつから再開できるかもまだ分からない状況です。それに加えて自分は1か月前にボルダーでフォールした際に右手を地面についてしまい、右肘を捻挫するというドジっぷり…。
中途半端に動かしたりしてしまうせいで、まだ痛みがあり、家でトレーニングボードにぶら下がることもできず、悶々とする日々を過ごしております。首の調子もイマイチなので、どうせ本気では登れないのですが…。
ただ、こういう状況でも外岩に出かけ、登攀を続けている人もいると聞きます。
地権者の方はもちろん、エリアの住民の方々の理解のもと登攀が出来ている現状で、登攀禁止に繋がるような行為は、結局は自分たちの活動の場を無くしてしまうことになります。我慢のしどころですね…。
医療従事者の方々や、行政関係でお仕事をされている方は大変な状況だと聞きます。
また、クライミングジムを経営されている方々も休業の影響で窮地に立たされていると…。自分の仕事もコロナの影響を多分に受け、このままではどうなるのか全く予断を許さない状況です。
まずは健康第一、仕事も困難に立ち向かい、そしてまたクライミングができる日が来ることを待ち望みます。
世界のコロナウィルス収束を心から願います。
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